桃の木に礼肥。肥料と堆肥の違い。
桃の葉が散り始めた10月。肥料を撒きました。 礼肥 この作業は毎年秋に、私が知らないうちに義母が撒いていてくれたそうなのですが、今年は私も体験したいと申し出、一緒に撒く事になりました。 肥料は農協さんから桃づくり用の1袋…
知識ゼロ経験ゼロからの桃栽培
桃の葉が散り始めた10月。肥料を撒きました。 礼肥 この作業は毎年秋に、私が知らないうちに義母が撒いていてくれたそうなのですが、今年は私も体験したいと申し出、一緒に撒く事になりました。 肥料は農協さんから桃づくり用の1袋…
手間ひまをかけて桃づくりしてもどうしてもロスはでてしまいます。ロスになった桃を残さず食べる方法を考えてみました。 桃のスムージー 桃を使った、我が家の最もポピュラーな飲み物です。 <材料>1人分 桃・・・1個(種・皮付き…
11月、桃の収入の振込が全て完了しました。 果たして、桃づくりの知識がさらに深まった見習い2年目の今年は収入が上がったのでしょうか?
収穫が終わり1ヶ月半が経った9月の中旬、まだ葉が茂っているこの時期に全体に日光が行き届くように枝を切る作業、秋剪定(あきせんてい)が始まりました。
あかつきの修正摘果のときに感じた、ただならぬ不安は現実のものとなり、例年と同じやり方で育ててきたあかつきは、桃の大きさが規定を満たさず7割がロスになるという、悲劇的な結果になりました。
硬核期(こうかくき。種が硬くなる時期)が終わると、ぐんぐん果肉が肥大して大きくなっていきます。その分、枝への負担が大きくなっていくので、支えが大事になっていきます。去年から傷んでいた枝は支え棒を使っていても折れてしまいま…
摘花(てきか)の作業が終わり、2週間ほど経った4月の下旬、予備摘果(よびてきか)が始まりました。
摘花の作業が終わり、次の摘果という作業が始まる4月下旬ごろ、桃の木のすぐ側でブルーベリーが可憐な花を咲かせています。 我が家では桃以外にも、果物をいくつか作っています。今回はその中からブルーベリーをご紹介させていただきた…
摘花(てきか) 根気のいる作業、摘蕾が終わり、桃の花は満開を迎えています。 ここで園内をもう一度見て回って、摘蕾の見落とした場所を摘花(てきか)しました。きちんと摘蕾したつもりでしたが、見落としたところがちらほらありまし…
摘蕾(てきらい) 剪定(せんてい)の指導会、消毒の勉強会に引き続き、摘蕾(てきらい)の指導会に参加してきました。 見習い1年目の時にも摘蕾についてご紹介させていただきましたが、見習い2年目の今回はもう少し掘り下げた内容で…