桃づくり見習い1年目まとめ。
桃づくりのこと 私が剪定した木は義父に教えてもらいながら剪定した木に比べると、枝を少し多く残して、どのように葉が展開するのか観察しました。夏になって葉が成長した状態になると、枝葉が混み合っているところがいくつかあり、太陽…
知識ゼロ経験ゼロからの桃栽培
桃づくりのこと 私が剪定した木は義父に教えてもらいながら剪定した木に比べると、枝を少し多く残して、どのように葉が展開するのか観察しました。夏になって葉が成長した状態になると、枝葉が混み合っているところがいくつかあり、太陽…
桃の収入 収穫が終わって1ヶ月以上経った9月のある日、桃の収入が口座に振り込まれたからと、義父母が収入から経費を引いた金額の半分をくださいました。
選果場での選別結果がその日のうちに書面で教えてもらえます 選果場では機械センサーで糖度、色付き、大きさを選別しているそうです。搬入した日の夕方、その日に搬入した桃の選別結果が書面で教えていただけるようになっています。
銀シート敷き 4月から始めた摘果(てきか)という作業は7月の上旬まで続きました。 いよいよ収穫が始まる10日前になると、桃の木の下に銀シートを敷く作業をしました。これは、下からも日光を反射させて果実にあて、桃の色付きを良…
摘果(てきか) 桃の花が散ると、そこに小さな実ができました。 摘花(てきか)の次はこの実を取っていく摘果(てきか)という作業をしました。
摘花(てきか) 剪定という桃づくりにとって最重要といえる作業がなんとか終わり、摘蕾も終わり、桃の花は無事に開花を迎えました。 開花している間にも作業はあります。
桃畑の存続が決まったものの具体的に何をして良いのかわからず何もせずに数ヶ月がすぎました。